賃貸トラブル
家やテナントを貸しているが、最近家賃の支払いが滞っていて困っている。
このようなケースが最近増えてきています。毎月の家賃がきちんと入金されていないと、支払いがあるまでずっと心配で夜も眠れないといった大家さんもいらっしゃいます。単に家賃の支払いを忘れているだけなのか、家賃の支払いが困難な経済状態なのか、大家さんとしても大変気になるところだと思います。
不動産の賃貸借はお互いの信頼関係の上に成り立つものです。あまり何回も請求するのは気が引けるとおっしゃられる大家さんもいらっしゃいますが、きちんと家賃を収めるのは借主さん側の義務であり、また、ちょっとルーズな借主さんについては、支払いが遅れている時にはその旨を伝えてあげた方が親切なこともあります。滞納金額が大きくなる前にきちんと請求してあげた方がお互いの為でもあります。
今回はちょっと遅れてますよ、と言えるだけの関係を普段から築いておくのも高額の滞納を防ぐ予防策の一つと言えるでしょう。
未収金回収
売掛金やその他の債権が未収となっており、困っている。
このようなケースでは支払督促、少額訴訟等の法的手続を検討致しますが、当所では債権額、未納の経緯、相手側の状況を総合的に判断し、最小のコストで最大の効果が上がるようにご提案させていただきます。詳しくはお気軽にお尋ね下さい。
いずれにしても、まずきちんと請求をしてそれでも滞るようであれば当所に一度ご相談下さい。 ※訴額が140万円までの簡易裁判所における民事事件以外については、司法書士の代理権の範囲外となります。 |